有馬記念〜最終見解〜
◎ アルナスライン
○ ダイワスカーレット
▲ ドリームジャーニー
ドリームジャーニーと迷ったけど、アルナスラインにしました。やっぱ有馬記念の中山２５００という舞台設定を考えたら、直線一気の馬はあてにしづらい。来たら儲けもんって感じで。
アルナスラインは前走のアルゼンチンの内容が・・・・・と言ってる人が多そうだけど、自身が上がり33'6をつかっても届かないようなレースだったし、アルナスは確実に底力タイプで、アルゼンチンのような上がり33秒台の競馬は決して得意ではないはず。というふうに考えれば、苦手なレース条件で５８kg背負って３３秒台を使って追い込んできたなら、逆にこれは今の充実ぶりを物語っている証拠になるのでは？
とも考えられる。
ペースは読めないけど、極端なスローやハイにはならないでしょう。ともすれば、いつも通りの、最後は底力が要求される有馬記念になるはず。そうなればアルナスラインには、もってこい。鞍上ペリエも有馬の勝ち方をわかってるから、ある程度の位置にはつけるでしょう。
不安なのは大型馬故に機動力なくて小回りがどうか？って点だけど、そこには目をつむって一発の期待にかけてみる。
◎はアルナスライン
○は説明不要。どんな条件でも崩れない。
馬券は、○の単勝を保険にして、◎▲の単勝が勝負馬券。
あと、◎⇔○の馬単表裏。
