福寿草特別
◎ トモロポケット
○ ピエナファンタスト
△ ヤマニンウイスカー・キタサンアミーゴ
× サクラシャイニー
プロスアンドコンズに喧嘩売ります。
プロスアンドコンズの父タニノギムレットはロベルト系のくせにまったくロベルトっぽさを伝えないのはもはや有名な話。おそらく、母父クリスタルパレスの影響が強くて、ロベルトというよりCaroのイメージをするとわかりやすいかと。ウオッカに代表されるように迫力のある末脚を武器にする馬が多く常に実力以上に人気するが、その武器であるダイナミックな末脚が全開に発揮されるのはは新潟や東京など極一部の競馬場のみで、小回りに対応する器用さがない産駒がほとんど。
ギムレット産駒の京都2000mの成績は過去に18頭が出走して未だに勝ち星なし。これにはウオッカの秋華賞も含まれてます。2・3着は多いけど、自慢のパワフルな末脚のエンジンがかかったところがゴールという感じで、京都2000では持ってる能力をフルに発揮できない。
リクエストソングも消し。そもそもなぜ人気しているのかわからない。
◎○はジャングルポケット産駒。ジャングルはけっこう例外も出すので何ともいえない部分はあるのだが、小回り2000をベストとしている馬が多く、異様に成績がいい。京都2000も例外ではない。
◎はフサイチホウオー・トールポピー・トーセンキャプテンと同じジャンポケ×SSの配合。
ホウオー・キャプテンも小回り2000のラジオNIKKEI・函館記念を制しているし、舞台は合うはず。前走の負け方が気になるけど、まあ中舘効果ってことにして目を瞑ろう(笑
○も前走着順は悪いけど、勝負どころの4コーナーではスーって感じで捲くってきていたので、そう悲観するものでもないかと。
馬券は◎○の単勝が勝負馬券、△の単勝を保険で抑える。
それと、◎○△の馬連ボックス。
×はなんか臭い気がするのでなんとか馬券に絡めたい。
勝負度:☆☆