ダイワスカーレット関連

ただただ残念。それ以外の言葉が見当たらない。

芝の現役最強馬であり、なおかつ歴代屈指の安定感を誇る最強牝馬が、ダート界の覇王カネヒキリに挑むフェブラリーＳで挑む図式は過去のフェブラリーＳで類を見ないほど楽しみだったし、更にその先にあるドバイＷＣ制覇も、この馬なら叶えてくれるかも、と思っていた。

“日本馬がドバイＷＣを勝ってくれるかもしれない・・・”

こういう想いを持たせてくれたのはクロフネとダイワスカーレットだけ。この２頭がともにドバイの砂を踏むこともなく、レース出走を断念・・・

本当に残念としか言いようがない。あの圧倒的なスピードをゴールまで持続するレースっぷりはまさにドバイの砂にピッタリだと思ってた。カジノドライブとの２頭出しなら、本当に勝てると思ってた。

なんでこうなるんだろう。。。残念であり、これほどの馬が日本にいながら、世界のひのき舞台に立つこともなく、実力を誇示することもなく競争生活を終えるのかと思うと*1残念であるとともに悔しい。

マツクニはいつもこうだよなぁ・・・ま、この短期間にこれだけ名馬を輩出してるんだからもちろんすごいんだけど。

*1:まだ引退とは決まってませんが