POGドラフト終了
2009〜2010シーズンのPOGドラフト終了。昨年度２位のミルT厩舎、今年の目標は当然４年ぶりの優勝です！！
そして、“PO初のクラシック制覇を飛び越え、ダービー馬を！！”を合言葉に、厳選した布陣で今年もPOGに望みます☆
では、指名馬を。
| 順位 | 馬名 | 性別 | 厩舎 | 父名 | 母名 | 備考 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| １ | アドマイヤプリンス*1 | 牡 | 松田博 | アグネスタキオン | プロモーション | 兄にアドマイヤメイン |
| ２ | (レッドステラーノ)*2 | 牝 | 角居 | アグネスタキオン | ロンドンブリッジ | 姉にダイワエルシエ−ロ |
| ３ | サトノホクト | 牡 | 鹿戸 | タイキシャトル | バーヴィラ | JRAブリーズアップセール最高価格馬 |
| ４ | ツルマルジュピター | 牡 | 坂口正則 | マンハッタンカフェ | オマイタ | 栗東坂路１番時計 |
| ５ | アドマイヤマスター | 牡 | 橋田 | ネオユニヴァース | グッドゲーム | 母は米重賞ウィナー |
| ６ | (グランクロワ) | 牡 | 藤原 | スペシャルウィーク | マルバイユ | 母は伊G2ウィナー |
| ７ | リルダヴァル | 牡 | 池江郎 | アグネスタキオン | ヴェイルオブアヴァロン | 兄にガンズオブナバロン |
| ８ | エーシンリジル | 牝 | 野元 | フレンチデピュティ | エイシンルーデンス | 母はチューリップ賞など重賞２勝 |
| ９ | グリーンウィズダム | 牝 | 国枝 | フジキセキ | シーキングマイラブ | 叔父にハイソサエティー・キングアーサー |
| １０ | サンディエゴシチー | 牡 | 作田 | マンハッタンカフェ | ジェニーソング | 特になし |
※５名参加＋オープン参加１名、１０頭持ち、縛りなし、完全ドラフト制。
今年も今まで通りのスタンスを貫き、赤星や小坂のようなバッターに、３番に青木を据えたような“できる限りリスクを抑えたマシンガン打線”を組んだ。
ただし、例年と違うのは、目標を30000ポイント*3と明確に設定し、そこから打線を組んだこと。
１・２番打者*4で確実に3000×4＝12000ポイント、青木*5で8000ポイントで計20000ポイント。
残りの５頭は多少振り回し気味の４番・５番を並べて１頭当たって10000ポイント。
で、計30000ポイントというシナリオ。今年は人気馬にけっこう欲しい馬が多かったため獲れなかった馬も多かったが、まずまずのドラフト。以下、個別に。
１位のアドマイヤプリンスはうちの３番打者。母父ヘクプロで大物感はないけど、アドマイヤの評判馬はだいたい重賞の１勝２勝くらいはする。
俺の過去のアドマイヤ指名馬はキッス・オーラと揃って重賞勝ち。プリンスもオーラ的な活躍を期待。目標8000ポイント。
２位は牝馬の４番打者。角居厩舎は人気がありすぎるゆえ、当たればすごいがハズレは馬房の関係で未勝利に終わることも多い。
この馬は今をときめく東京ＨＲの最高価格募集馬。
ハズレ覚悟なので、思いっきり振り回してもらう。牝馬ながらミルT厩舎の４番打者をつとめる。
３位は完全な２歳戦要員のうちの２番打者。ブリーズアップセール最高価格馬で父タイキシャトルと完全に２歳戦限定馬なので、新馬⇒マリーゴールドあたりを連勝してもらって早いとこ3000ポイントお願いします。それ以上は望みませんので。
４位は昨年のうちのドラ１ツルマルジャパン２世の呼び声高いツルマルジュピター。
馬主・厩舎・父・坂路でのバカタイムとすべてが被る。ツルマルジャパンは“厩舎によって潰された馬”だと今でも思っているけど、なんだかんだで3000ポイントは稼いでくれたので。この馬も完全な１番打者だと思うけど、最低でも3000、いや4000くらいを期待。いきなりサトノホクトと当たるんだけど・・・
５位は初年度大爆発のネオユニヴァースから。ネオは大物は出したが、勝ち上がり率はそんなに高くないいわゆる“ホームラン型種牡馬”。
活躍馬の共通点は“ノーザンFで生産された、母系にミスプロを持つ馬”。アンライバルドは例外だけど。
この馬はその条件に該当。アドマイヤは超高馬よりもこれくらいのちょっと地味目な馬の方が走るし、個人的にはそんなにリスキーじゃないと思ってるんだけど。うちの６番打者。
６位は昨年度お世話になった藤原厩舎から。母は輸入されたばかりでまだ活躍馬は出してないけど、ジェルミナルも同じだったし。
父スペシャルウィーク、母がイタリアの重賞ウィナーと大物感十分。社台Fは超良血馬よりも、これくらいの少し陰になっている馬の方が走る。うちの５番打者。ダービーも狙ってる。
７位は今年ラストとなる池江郎厩舎から。兄のガンズオブナバロンは厩舎のせいでPO期間中に活躍できなかったと思ってるので、厩舎が変われば活躍できるのではないかと。ただ、馬っ気がスゴイらしいので、けっこうリスキーかもｗ
本当はダノンパッションの方がリスクが少なそうなので欲しかったんだけど、１位で早々といかれた・・・(涙)
うちのもう１頭の５番。
８位はうちの牝馬２番打者。デピ×SSは昔POで痛い目見たのであまり獲りたくなかったんだけど、エイシン軍団ですぐ出てくるなら最低でも１勝はしてくれるんじゃないかと。
過去の俺のエイシン指名馬を見ても、昨年のタイガーを筆頭にイチリン・サーフィンと最低でも１勝はしてるので、２歳戦だけでいいんで早めにがんがん走ってください。目標3000ポイント。開幕週にいきなり使うみたい。
９位はうちの牝馬１番打者。フジキセキはある程度活躍傾向を把握してて、昨年度はフジキセキNO1だったデグラーティアを引き当てた。今年はこの馬が活躍の法則に該当。８位のエーシンリジルよりは自信ある。２勝・3000ポイントは確実にお願いします。早速開幕週、福島芝1000Ｍに後藤騎手でデビュー。エーシンリジルと併せて開幕週２勝を狙います。
１０位は今年の隠し玉で、今年ブレイクしたマンハッタンカフェ産駒。
マンハッタンカフェは社台系生産馬が少ないから地味だけど、堅実性も長打力もある優秀種牡馬で、血統的な活躍傾向が明白にある。
この馬は厩舎・血統・馬主とすべて地味だけど、母系にRahy・ミスプロ・Haloとマンカフェに相性の良い血が詰まっており、既に入厩済みとリスクも少ない。馬主が唯一気がかりだけど、藤岡兄が既に稽古をつけてるみたいなので、指名。メイショウクオリア・アントニオバローズ・レッドディザイア・ジョーカプチーノと、マンカフェは地味な血統・厩舎が活躍する傾向。
この馬が当たれば嬉しいｗ
以上、超大型１番打者ヴェラブランカ、Aプリンスと２枚看板３番打者を組む予定だったダノンパッションを獲れなかったのは痛いけど、そこそこ納得のドラフト。アドマイヤプリンスだけは絶対に欲しかったので、抽選の末獲得できたのはラッキー。
ちなみに、その他の４名の１位指名馬は
ダノンパッション*6
スティルインラブ07
アドマイヤゲーム
トゥエルフスナイト
でした。オープン参加はちなみに俺のリアル嫁ですｗ
“面白そうだから皆が獲りおわった後で１０頭獲らせてー。”と言って選んでました・・・
ドラ１はシャガール。シャガールが５人１０頭持ちで誰も獲らない俺らの界隈って・・・(笑)
アーデルハイトもうちらの界隈では３位で獲れますｗｗｗ
