ダービー
いよいよダービー。今年はＰＯＧ馬からコティリオンとダノンバラードが出走・・・・・・のはずが、ダノンバラード回避によりコティリオンのみの出走。
コティリオンはダービー一本狙いで獲った馬なので、がんばってほしい。
まず今年の予想の切り口は、
ステイゴールドという脇役の産駒で、穴騎手池添が受けてたつ立場でダービーを勝てるとは思えない
という点である。
ステイゴールドは確かにすごい。非社台で繁殖の質も明らかに他のＳＳ系より劣る中で、あれだけ活躍馬を輩出している。しかし、ダービーという柄ではない。ダービーの立ち位置って、やはり中心なのである。競馬サークルの中心。
ステイゴールド産駒がダービー勝つってのは、なんか違う。
そして騎手。ご存知の通り池添は穴騎手。下位人気でＧ１乗せたら天下一品だけど、受けて立つ立場では弱い。加えて、ダービーである。池添が１人気でダービーを勝ちきるというのは、どうしても想像できない
そしてもう１つのポイントはやはり道悪でしょう。
どこまで悪くなるのか。内が有利か外が有利かは当日の馬場を見てみないとわからないが、道悪がプラスになりそうな馬は内からウインバリアシオン・オールアズワン・ベルシャザール・ナカヤマナイト・デボネア・ユニバーサルバンク。
あとは、１８頭を内・中・外枠で３分割すると、過去１０年で７頭が内だったことも見逃せない。勝ち馬だけでなく、連対率・複勝率も圧倒的に内が高く、有利なのは間違いない。
いくら何でもオールアズワンはないでしょう。
ユニバーサルバンクも枠が悪いので厳しい。
◎ デボネア
○ コティリオン
△ ナカヤマナイト・サダムパテック・オルフェーヴル・ロッカヴェラーノ・ベルシャザール
☆ ウインバリアシオン・クレスコグランド
予想のキーは
“オルフェーヴル・サダムパテックとも勝つ可能性は低い”
“コティリオンは応援込みで２着臭い”
というところ。
馬券は、まず１つめのキーを反映して◎○☆の単勝。
三連単は◎⇒○⇒△で。
勝負度：☆☆
自信はまったくないですが、祭典なのでそれなりには買います。多分。
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