天皇賞(秋)

◎ ペルーサ
○ ローズキングダム
▲ エイシンフラッシュ
△ ダークシャドウ



ペルーサを大器と思ってる人は、ここがペルーサをG1で買えるラストチャンスだろう。





期待された昨秋は出遅れが原因で不完全燃焼のまま終了。結局、青葉賞の反動が大きかったんだろう。

今年の春はスタートこそ日経賞2着とまずまずだったものの、春天は明らかな適距離外でおまけに出入りの激しい競馬で終了。




この厩舎らしく春の関西G1を獲りにいかず、秋の関東3連戦に狙いを定めてきた。

休み明けは嫌だけど、ここまで軽い時計も含めると本数はなんと16本。最終追いきりは昨年のこのレース同様芝コースでの追いきり。本気でここを獲りにきてるし、獲れる状態にも間違いなくある。東京の2000もベストといっていい舞台だし、あとは力関係だけ。




現4歳世代は最強世代との呼び声高いが、ヴィクトワールピサは小回りは鬼だが、大回りだと他の馬より落ち、結局大将がいないのがこの世代の特徴でもある。ペルーサは出遅れやら気難しいところもあるが、ポテンシャルならこの世代の頂点に立つものをもっていると思っているので、もうここで買うしかない。



○は舞台ベストだし、1度叩いているというのはやはりアドバンテージでしょう。複勝圏は1番堅い気がする。


エイシンフラッシュもベストといっていい舞台だと思うが、宝塚記念があの手応えであれしか伸びないのをみると、G1では善戦どまりのキャラになりそう。



ブエナビスタはもうG1を勝てないと思っているし、あの調教内容では国内初の馬券圏外も十分ありえるのでは。



トゥザグローリーはポテンシャルはペルーサルーラーシップとならんで4歳世代でもトップとみていて秋G1でも買いたいと思っているので、あまり無様な負けはしてほしくない。ただ、ここは明らかな調整不足で枠も厳しい





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