天皇賞(春)

WIN5の予想は後程更新します。


昨日は青葉賞見事的中も、アポロソニック買えずに単勝のみ。馬単で7万もついたので悔やまれるんですが、何度やってもおそらくアポロソニックは買えない・・・



京都は昨日見る限りやはり内が有利。ただ、ゴールドシップが前を掃除する展開になれば、前は苦しそうなので、1番いいのは内でじっとしている差し馬かなと思うが、じゃあその馬はどの馬かと聞かれると難しい気も。


◎ ゴールドシップ
○ カポーティスター
▲ アドマイヤラクティ
△ ムスカテールトーセンラーデスペラードジャガーメイル
× 6,13



ゴールドシップはよほど踏み遅れない限り勝つでしょう。競馬予想TVではヒロシTMが「ロングスパート合戦になったときに速いラップの中で捲れるスピードがあるか」という不安を言っていましたが、今までの乗り方みるとラップが上がるさらに前から捲り始めているので問題ない気がします。唯一負けるとしたら捲りきれずに前をとらえきれないパターンだと思うけど、ここは実力を信頼して素直に◎でほぼ頭固定で買いたい。



○はカポーティスター。今回はとにかくこの馬を買いたい。


まず強調点は何と言っても父ハーツクライ。プレビューでも書きましたが、最近の春天のキー血統はトニービントニービンを父系に持つ種牡馬で、現在の日本では1番のスケールを誇るのがハーツクライ。ミスキャストやアドマイヤベガはもちろん、ジャングルポケットよりも上である。


そしてハーツクライ産駒の特徴は距離延長でゆったり走れるとパフォーマンスを上げる点である。成績も距離が長くなるにつれ上り、芝2500m以上では複勝率44%、複勝回収率も100%を超える。3200mはもってこいである。




加えてこの馬自身も距離延長を得意にしており、距離延長時は[3,1,0,2]と全4勝のうち3勝を延長ローテでマークしている。さらに平坦も得意で、京都も含めて直線平坦コース[3,2,0,1]で、坂コース*1[1,1,1,3]と明らかに成績に表れている。
ちなみに、今回のように距離延長ローテで直線平坦コースに出走したケースは2戦2勝である。

前走、苦手な急坂コースの中山の日経賞で56kgを背負って見せ場たっぷりの2着は地力強化の証明である。あの時同斤量を背負ってフェノーメノとあの差なら、舞台が京都の3200mなら、逆転は容易に想像できる。

調教も絶好。枠はプラスではないけど、思ったより人気もないので大胆に攻めてみたい。好相性の高倉騎手に任せる。




▲は同ハーツクライ産駒のアドマイヤラクティ。こちらは母系も重厚なので、3400mのダイヤモンドSを勝ってるあたりからも少しキレ不足かもしれない。



あとは人気馬を中心に、枠も重視して拾ってみた。
2人気のフェノーメノはパワーに寄った血統で、距離延長、京都コースもマイナスになる可能性が高いので、抑えの抑え程度。



馬券は◎→○▲△の馬単が本線。さすがに頭は難しいと思うが、○の単勝を少し。

3連単は◎を1着、○を2,3着に固定して印馬へ流す。◎→○▲→○▲のハーツクライ馬券が本線。



昨日の儲けもあるし、珍しくけっこう自信もあるので、いつもより多めに入れます。





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*1:東京も一応直線に少し坂があるのでこちらに含めている