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先週は予想がほとんどかすりもせずも、最後に買った日経新春杯で○のテイエムプリキュアの単勝を獲り、プラスで終了。
土曜と合わせて７レース中１レースのみしか的中しておらず、なおかつ的中したレースも◎はどこにもいなかったのに、なぜか馬券収支だけはプラスと、よくわからない結果に。改めて今年テーマにしている“単勝は◎だけでなく抑えの意味で複数等買う。特に人気薄は積極的に拾う。”の有効性を知る結果に。
当然ながら競馬は２頭の好走を予想する*1よりも１頭の好走を予想する*2方が簡単だし、勝つ可能性のある馬、つまり単勝を買う価値のある馬はたとえフルゲートのレースでもそう多くないわけで・・・複勝よりも単勝の方が当然オッズもつくし、単勝ならたとえ１番人気でも保険として十分に機能するオッズのことも多々ある。
今後も“単勝は保険の意味で、可能性のある馬は抑えていく。人気薄なら少額でも対処できるから少しでも抑えておく。”
これを継続していきたい。
先週の雑感としては、京都芝は相変わらず内の先行馬を買っておけばいい感じ。日経新春杯もこのバイアス予想から獲れているし、今週も京都芝のレースは積極的に購入していきたい。
それと、中山・京都のダートも先週ほどではないにしろ先行が圧倒的に有利。
問題は中京芝で馬場も配当も荒れまくって面白いんだけど、一向に傾向が読めない。荒れることはわかっているので、なんとか今週こそは・・・という想い。
それと、日経新春杯に関連して、テイエムプリキュアの２年連続好走をはじめ、パラダイスクリーク産駒は冬場の芝で大穴をあけることが多い。他にも、アポロティアラのフェアリーSやアサカディフィートの中山金杯など。基本的にパワータイプの馬がほとんどなので、冬場の荒れた芝が合うのでしょう。それに、２歳戦に強いのも特徴。産駒数もそう多くないし、地味なため常に人気薄なので、機会を逃さずに常に警戒していきたい。
パラクリ産駒の期待馬、ホッカイカンティはどうやら違うタイプっぽいけど・・・
さて、今週の登録馬を見てみると・・・・・やはりというか、平安Sは面白い。
上がり馬のエスポワールシチー・ウォータクティクスに、既成勢力のサンライズバッカス・マコトスパルビエロ・ワンダースピードなどなど。既成勢力と新興勢力がうまい具合に入り混じったメンバーで、馬券的にも観戦的にもすごく楽しみ。
今の馬場を考慮すると、やはり逃げ・先行馬から狙いたいが・・・エスポワール・ウォーがともに出走するんであれば、前はそれなりに速そう。となると差し馬の台頭も？？
うーん、やっぱダート好きとしては、このメンバーは楽しみ。今のところ、昨年もお世話になったマコトスパルビエロに期待。
中京は最終週なので、なんとかバイアスを読みきってあの荒れっぷりを自分のものにしたい。
