日曜日の予想

土曜日は予告通りノー馬券デー。ま、買わなくて良かったなというのが率直な感想です(^^;



福島はがちがちで決まるし、完全に勝負にならないと思ったPOG馬ツルマルジュピターは3着するし*1、買ってたら散々でした(笑




いやー、しかし福島芝には参った!!

今日行われた芝レース、全て3人気以内の馬が勝利し、複勝4桁配当は1つもなし。
雨降って逆に堅くおさまるとはどういうことだ(^^;
逆にダートは荒れてるんですが、今更ダートの研究する余裕がないので明日も芝でいきます。ダートは短距離だけ面白そうなので買うかも。





・福島2R

◎ ペガサスガール



2Rからいきなり勝負レースですw


芝1200mは先週よりSS系が来てます。なんかよくわかりませんが、先週まで芝1200mはクラスに関わらずテンの3Fが33秒台のいわゆる“前がガツガツやりあう”展開だったんですが、今週あたりから騎手に“差しが決まりだしてる”という認識があるのか、テンが少し緩んでます。で、SSの血が活きるようになってるのかも。
SS系の中でも、ダンスインザダークの血が父でも母父でも来まくってます。

この馬は父ダンスインザダーク。前々走阪神で2着した実績あり。前行かず中段で競馬して欲しい。


相手は難しいです。



勝負度:☆☆☆





・福島6R

◎ シュウザンゴールド
○ ロングゼネラル



◎は同じくDD産駒。ただ、前走も福島使ってたので、変わり身がなさそうなだけ割引かな。


人気次第だが、○も面白い。父はスペシャルウィークで、スペはダンスと血統構成が似ているし、外枠も○。


勝負度:☆





・福島10R 須賀川特別

◎ スカイノダン
○ ベストロケーション
☆ クリールバレット




人気次第なんですが・・・・・これは明日1番荒れそう。ハンデ戦だし、近走好走馬ばかりで面白いです。


◎はサクラバクシンオー産駒。バクシンオーも開催が進むにつれ来るようになってます。バクシンオーって、平坦小回り1200ベストで、行くだけ行って後はスピードでみたいに思われてますが、意外と時計が少しかかる方がいいんですよね。実際ローカルなんかは開催進むにつれて成績が上がる傾向があります。
ここは前速い馬揃って、◎はその集団を見て好位のインでじっと我慢して欲しいです。
◎20倍くらいつけば1番の勝負レースなんですが、ただ今のオッズがなんと9倍台でヤマカツマリリンと人気競ってるって、ありえないでしょ・・・
福島はオッズが厳しすぎ。ただ、オッズみて勝負かけるかもです。難しいので総流しかけるかも。



勝負度:☆☆☆





・東京9R 赤松賞

消 ブルーミングアレー

1倍台になるなら消して他馬の単勝買います。


勝負度:☆




・東京11R オーロC

ティアップゴールド




エリザベス女王杯

◎ ブエナビスタ
○ クィーンスプマンテ 
▲ ジェルミナルリトルアマポーラ
△ ブロードストリートニシノブルームーン






◎はほぼ確勝。ここは負けられないと思う。2倍つくかと思ったけど、そんな甘くないか。


流れが悪いのは事実だけど、外回りに変わるのは明らかにいいし、基本的に3歳馬の方が強いレース。アンカツのインタビューなんかみてると、完全に勝つときの受け答えな感じ。とにかく力を出し切ればまず負けないといった自信に満ち溢れている。







○は完全に人気の盲点になってるけど、前走がかなり評価できる。

牡馬の一線級が揃った京都大賞典で55kgを背負い、プリキュアと共に自らHペースを演出。普通の牝馬なら最後バタバタになるところを最後まで踏ん張り、あわやのシーンを演出した。


今度は牝馬が相手。相手がずっと楽になるし、前走牡馬相手に踏ん張った経験が確実に生きてくる。
今回は有力馬が軒並み後方待機馬。加えて、明らかにレースに対する支配力が圧倒的に高いブエナビスタも後ろから。有力馬はブエナビスタを意識したレース運びをしてくるはず。京都の外回りだし、レースが動くのは早くても4コーナーでしょう。前にはかなり楽な展開になると思います。肉体的にも精神的にも。

クィーンスプマンテは人気も全然ないし、騎手もタナパクだから、後方の馬達には完全にノーマーク。前走同様果敢に早めのペースで行けば、あれよあれよの展開も十分ありえるのではないか。そして前走でみせたあの粘りが最後に活きてくる。



騎手タナパクも今回は好材料。これがノリや外国人ジョッキーなら、それなりに後ろの騎手に意識されるでしょう。タナパクなら、間違いなく後ろの騎手には意識されない。
若手はマークされない分、G1独特の雰囲気の経験がない。しかし、今回クィーンスプマンテは人気薄。いい意味でG1の意識やプレッシャーは少ないでしょう。加えて、今年は藤岡弟・浜中・吉田隼と若い騎手がG1で結果を出してる。これはやはり彼らが人気薄の馬だったからというのが大きいでしょう。人気薄だからG1だろうと思い切って乗れる。いい意味でのプレッシャーがない。


タナパクは確かに京都での騎乗経験も少ないし、G1の経験値もほとんどありませんが、今回に限ってはそれが逆にプラスに働くとみます。








馬券はまだ未定。ただ○からはどれもつくので、いろいろ考えて買います。




勝負度:☆☆☆







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*1:いや、嬉しいんだけど