2歳未勝利戦
ここ1ヶ月、馬券の買い方を3連複中心に変えている。理由はいろいろあるんだがそれはとりあえず置いておいて・・・・・・
馬券の種類が変わると当然ながら買うレースも変わってきて、最近は2歳未勝利戦をよく買っている。気になったので、2歳戦について調べてみた。
対象は現在から2010年までの2歳戦。但し、新馬戦は買わないので除いています。
・2歳戦における荒れ度
コース | レース回数 | 単勝回収率 | 複勝回収率 | 三連複万馬券率 |
---|---|---|---|---|
京都芝1400 | 11 | 132 | 142 | 58.3% |
阪神ダ1400 | 9 | 34 | 140 | 33.3% |
小倉芝1800 | 8 | 158 | 137 | 50% |
札幌ダ1700 | 7 | 163 | 127 | 57.1% |
小倉ダ1700 | 6 | 32 | 120 | 66.7% |
阪神ダ1200 | 7 | 67 | 114 | 14.3% |
阪神芝1200 | 5 | 59 | 109 | 40% |
新潟ダ1200 | 8 | 69 | 104 | 62.5% |
新潟芝1600 | 8 | 53 | 101 | 50% |
京都芝1200 | 6 | 121 | 100 | 50% |
東京芝1600 | 15 | 113 | 99 | 26.6% |
阪神ダ1800 | 11 | 35 | 95 | 22.3% |
札幌芝1200 | 19 | 66 | 93 | 30.68% |
札幌芝1500 | 13 | 64 | 91 | 30.8% |
新潟芝1400 | 12 | 54 | 89 | 16.6% |
上位ベスト15を取り上げた。
今年は年末の中京からの代替小倉開催や、震災の影響の秋の新潟開催等イレギュラーがあるので鵜呑みにできない部分はあるが、昨年末も小倉開催はあったので、小倉についてはこのデータが使えるでしょう。
まず何といっても京都の1400でしょう。単複とも回収率が130%を超え、“単純に全馬ベタ買い”でもプラスになってしまう条件。なおかつ三連複の万馬券率も50%を超えているということは、1頭の超穴馬のおかげで単複回収率がプラスになっているわけではなく、“荒れる頻度”も高い条件。
先週もりんどう賞含め2鞍行なわれ、りんどう賞では11頭立ての7人気が逃げ切り、未勝利の方では3連複万馬券。
昨年度は3連複160万馬券というとんでもない馬券も飛び出しており、今年も要チェックでしょう。
あとは同じく京都の芝短距離の1200m。複回収率が100%で、3連複は6レース中3レースが万馬券。
今開催しているところでは、東京は荒れにくいようで、ランクインしているのは芝の1600mだけ。ただ、先週東京のダートは荒れまくっていたので、引き続き今週は注意が必要か。
あとは新潟が今週から始まります。新潟はけっこうランクインしてますが、これは今年と昨年の夏のデータなので、秋のこの時期の開催に同じような傾向になるかはちょっとやってみないとわかりません。なので今週は様子見が妥当でしょう。
ということで、基本的に関東よりも関西の方が荒れやすいようなので、関西中心に買ってみようと思います。
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