日本ダービー

昨日も書いたけど、“この馬が勝つのが1番絵になる”という馬の単勝を買うのが、ダービーで最良の買い方なのかもしれないと気づいたのが昨年。



今年はそれでいく。






ダノンシャンティの取り消しでお祭りムードに水差された気分で興味50%減だが*1、それでもまあ1年に1度なので楽しみましょう。






勝つと1番絵になるのはどの馬かという話だが・・・・・




ローズキングダムトゥザグローリールーラーシップはないな。乗り替わりの馬が勝っても絵にならん。



リルダヴァルは骨折明け+池江泰郎最後のダービーで絵にはなるけど、なんか違う。ヒルノダムールは普通。昆も藤田も既に勝っているし、特に絵にならない。






となるとやはりヴィクトワールピサペルーサ




やはり今年はペルーサでしょう。





父は同じ和雄厩舎に所属し、7年前青葉賞をステップにダービー2着したゼンノロブロイ




そのゼンノロブロイ初年度産駒が、同じ和雄厩舎・ノリで青葉賞をステップのダービーに挑む。



奇しくも、ロブロイが2着した時の勝ち馬ネオユニヴァースは今年当面のライバルとなりそうなヴィクトワールピサの父でもある。ヴィクトワールピサも、父ネオユニヴァース同様、皐月賞勝ちからのステップ。






7年前果たせなかった夢を、その仔が宿敵相手に果たす。





うーん、絵になる。






やっぱ今年はコレやな。決まり





◎ ペルーサ




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*1:当社比