日曜日の中山芝
中山は芝が荒れていて、本来前有利のはずのコース形態ですが、先行利を活かしづらい馬場状態になっています。
馬場悪化に伴って台頭しているのがグレイソヴリンの血です。
日曜日に中山芝に出走したグレイソヴリンの血を持つ馬の成績は以下の通りでした。
[3,2,1,5]勝率27.3%,複勝率54.5%
単複回収率はともに200%を超えています。
自分自身も、6Rの3歳500万条件で、◎イントレピッドで単勝と馬単を的中させました。
集計に含まれてるのは、父ハーツクライ・リンカーン・ジャングルポケット、そして母父トニービンです。
ハーツクライとリンカーンは父はサンデーサイレンスですが、母父がグレイソヴリン系の代表、トニービンです。
距離は1200〜2000mです。今後は距離によって成績の差が出てくると思いますが、日曜日は距離に関係なく軒並み馬券に絡んでいました。
グレイソヴリンの血は、馬場が悪化して持久力が求められると持ち味が活きます。しかも、グレイソヴリンの血のブラッドバイアスは嵌ると面白いほど馬券に絡み、破壊力抜群です。
今週もグレイソヴリンの血に注目して馬券を買おうと思ってます。
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