秋華賞

人気３頭が勝つ可能性は高くないと思うので参戦。今年はアパパネ・ブエナビスタ・ジェンティルドンナなどの絶対女王はおろか、レッドディザイア・ヴィルシーナのような大関クラスもいないので、舞台適性の差で着順が入れ替わるんじゃないかと。

◎　ウリウリ
○　デニムアンドルビー
▲　ティアーモ、ノボリディアーナ
△　4,12,17

スマートレイアーは大箱コースしか経験していない＋初の一線級との対決でこの人気なら買いたくないし、デニムアンドルビーはあんなスタートから行き脚つかない馬が内回りがプラスになるとは到底思えない。
幸四郎が同じ馬でＧ１を複数勝つとも到底思えないし、人気３頭が勝つ可能性はどれも低いと思う。まずこれが予想の切り口。

◎はディープ×フレンチデピュティという配合。この配合からはマウントシャスタ・カミノタサハラ兄弟が有名。父ディープは昨年の秋華賞でワンツー。フレンチデピュティはアニメイトバイオの母父、プロヴィナージュの父として過去５年で２回馬券になっている血。米国系のスピードと、Ｇ１向きの切れを併せ持った配合。
前走ローズＳからのステップはいいし、ローズＳ・白百合Ｓあたりをみると春より強くなっている印象を受けるので、善戦マンキャラだけどここで大仕事をしても不思議ではない。

▲２頭もこのレースに相性のいい、米国系×ＳＳの配合馬。ただ昨日見る限り逃げは残りそうにないので、その分◎にはしなかった。特にティアーモは競馬予想ＴＶでも大人気だったように血統よし、枠よしで一見とびつきたくなるんだけど、Ｇ１で乗り替わりというのはどうか。

人気馬が勝つ可能性が低いと思うので、馬券は◎▲の単勝。それと◎→印の馬への馬単・３連単等。○のデニムアンドルビーは勝てそうにないけど、なんだかんだで２，３着までは追い込んできそう。

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